プラセンタ注射とは
美肌から更年期、アトピー、慢性疾患まであらゆる効能が期待できる!
体の中から若返るアンチエイジング治療法です。
プラセンタとは、「胎盤」のことを指します。プラセンタ注射とは、胎盤より抽出された有効成分を注射して、美肌や若返りなどのアンチエイジングをはじめ、更年期、アトピー、花粉症、疲労回復、その他、肝炎、胃・十二指腸潰瘍、糖尿病、気管支喘息、腎不全、高血圧、動脈硬化、膠原病といった各種慢性疾患の治療など、さまざまな疾患治療に使われる治療法です。
胎盤は、1個の受精卵からおよそ10ヶ月で60~70兆個まで細胞を増殖させ、胎児を形成する、驚くほど高い有効成分や栄養素を含んだ臓器です。胎盤は、胎児細胞が増殖する過程で、さまざまな細胞増殖因子やサイトカインを合成し分泌しています。そのため、胎児細胞の成長に必要な細胞増殖因子やサイトカインは胎盤においてのみ全種同定することができます。その他、胎盤の中には、さまざまな有効成分、栄養成分、活性物質が含まれており、胎盤の薬効は古くから注目されていました。特に、以前から滋養強壮薬、若返りの薬として珍重されており、古くはクレオパトラ、マリー・アントワネットも好んで飲用していたといわれています。また、中国でも不老長寿の薬、滋養強壮薬として古くから珍重されており、古い医学書にも紹介され、多数の漢方薬にプラセンタが配合されてきました。また、哺乳動物は出産後、胎盤を食べて体力回復に役立てているといわれています。
【プラセンタに含まれる有効成分】
プラセンタの中には、下記のような有効成分が含まれています。タンパク質・脂質・糖質・ミネラル・ビタミン・アミノ酸・様々な酵素・各種成長因子(肝細胞増殖因子・神経細胞増殖因子・上皮細胞増殖因子・線維芽細胞増殖因子・コロニー形成刺激因子・インシュリン様成長因子・インターロイキンなど)
プラセンタの医薬品使用について
更年期や肝炎の治療から発見された「美肌」効果。
繰り返し施術することで確実に効果が得られます。
プラセンタとは、「胎盤」のことを指します。プラセンタ注射とは、胎盤より抽出された有効成分を注射して、美肌や若返りなどのアンチエイジングをはじめ、更年期、アトピー、花粉症、疲労回復、その他、肝炎、胃・十二指腸潰瘍、糖尿病、気管支喘息、腎不全、高血圧、動脈硬化、膠原病といった各種慢性疾患の治療など、さまざまな疾患治療に使われる治療法です。
胎盤は、1個の受精卵からおよそ10ヶ月で60~70兆個まで細胞を増殖させ、胎児を形成する、驚くほど高い有効成分や栄養素を含んだ臓器です。胎盤は、胎児細胞が増殖する過程で、さまざまな細胞増殖因子やサイトカインを合成し分泌しています。そのため、胎児細胞の成長に必要な細胞増殖因子やサイトカインは胎盤においてのみ全種同定することができます。その他、胎盤の中には、さまざまな有効成分、栄養成分、活性物質が含まれており、胎盤の薬効は古くから注目されていました。特に、以前から滋養強壮薬、若返りの薬として珍重されており、古くはクレオパトラ、マリー・アントワネットも好んで飲用していたといわれています。また、中国でも不老長寿の薬、滋養強壮薬として古くから珍重されており、古い医学書にも紹介され、多数の漢方薬にプラセンタが配合されてきました。また、哺乳動物は出産後、胎盤を食べて体力回復に役立てているといわれています。
ラエンネック注射薬
メルスモン注射薬
プラセンタ注射の効果
生命力と美肌力に満ちたプラセンタエキスが、
肌と身体の潜在能力を最大限に引き出します。
医薬品のプラセンタはすべて厚生労働省の認可を受けた安全なヒト胎盤エキスを使用しています。プラセンタには胎盤から抽出した豊富な栄養素に加え、体細胞を活性化させる成分が含まれています。そのため、プラセンタ注射を行うことで、細胞の分裂速度が速まり、全身の組織、臓器、肌が若返ります。また、免疫力増進、滋養強壮効果や精神安定作用などの効果もあるといわれています。プラセンタは肌の3大トラブルといわれるシミ、シワ、ニキビをはじめ、美白、乾燥肌や荒れ肌、敏感肌などに優れた美肌効果を発揮します。特に、ここ数年はプラセンタ注射によるアンチエイジング効果が脚光を浴びています。
美容面 |
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健康面 |
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精神面 |
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病原性プリオンなどに対する安全性
当院では、プラセンタ注射とヤコブ病の関係について
十分ご理解いただいた上で治療を行っております。
プラセンタは、ヒトプラセンタ(胎盤)から様々な有効成分を抽出した医薬品です。ウィルスや細菌に汚染されているヒトプラセンタが原料に混入しないよう、薬剤の製造にあたっては、汚染防止対策がとられています。これにより、梅毒、結核、淋病、B型肝炎、C型肝炎、エイズ(後天性免疫不全症候群)、成人T細胞白血病、リンゴ病などの陰性が確認されております。正常のプリオンが変異するには一定の時間が必要ですが、ヒトプラセンタは、約10ヶ月しか母親の体内に留まる事のない極めて暫定的な組織です。また、製品を含めヒトプラセンタを原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は、現在までに国内・海外ともにありませんが、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクを理論的には完全に否定することはできません。
2006年8月24日 厚生労働省は、今後(2006年10月以降)変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の輸血感染を防ぐため、胎盤エキス(プラセンタ)を注射した方は、献血を控えるようにとの通達がありました。しかしながら、これはあくまでも「可能性が完全否定できない」リスクの回避、および輸血の安全性を高めるための処置であり、今までに感染例の報告は一切ありません。
当院では、上記内容(効果と危険の可能性)を十分にご理解いただいた上で処置を行っておりますので、何卒ご了承ください。