レディエッセとは

プチ整形で使われるヒアルロン酸注入よりも優れた
まったく新しい長期持続型の皮膚充填剤です。


ヒアルロン酸、コラーゲン、レディエッセなどの安全な物質を皮膚に注入し、しわや顔の輪郭などを改善する治療のことを皮膚充填剤による治療法といいます。鼻や顎の輪郭形成はもちろん、ほうれい線やマリオネットラインなどの気になる場所に注入することで、しわの溝やくぼみを浅く、目立たなくすることができます。メスなどを使った外科的治療と違い、皮膚を切らずに注入するので痛みが少なく負担が軽い治療法といえます。
中でもレディエッセは、米国Bioform社が開発した、非毒性、非抗原性、非発がん性、非アレルギー性の皮膚充填剤で、コラーゲンやヒアルロン酸などと異なり、カルシウムベースの粒子であるハイドロキシアパタイト(CaHA)を主成分とした、まったく新しい長期持続型の皮膚充填剤です。
このハイドロキシアパタイトという物質は、私たちの歯や骨を形成している成分で、体内に埋入しても異物反応、アレルギー反応を起こさない物質として、整形外科・耳鼻咽喉科・歯科・形成外科などの医療行為で輪郭形成などに長年使用されている、極めて安全性の高い物質です。レディエッセを注入すると、肌細胞に取り込まれることでしっかりとした組織を作り出し、鼻やアゴなどの強度面においてヒアルロン酸注入より優れた、しっかりとしたラインが形成可能です。鼻に注入すればプロテーゼ級の仕上がり、アゴに注入すれば、すっきりとしたフェイスラインが得られ、小顔だけでなく若返った印象が手軽に実現できるため、新たなプチ整形法として非常に人気があります。また、レディエッセは一部の皮膚充填剤のように治療前のアレルギーテストを必要とせず、さまざまな研究により100%生体適合性があることも確認されており、非常に効果的で安全であることが証明されています。患者様や治療部位にもよりますが、レディエッセは1年半くらいの期間をかけて皮膚の中でゆっくり安全・自然に吸収されていきます。

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【症例】

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レディエッセの治療効果について

持続力はヒアルロン酸の3倍、注入量はヒアルロン酸の2/3!
鼻、アゴに効果絶大!手術なしで輪郭形成が可能です。


レディエッセは注入後、効果をすぐに実感できます。カルシウムハイドロキシアパタイト粒子とキャリアジェルで構成されるレディエッセが注入されると、この2つの成分が即時効果をもたらします。レディエッセは、硬くなったりせず、軟らかいままで皮膚に残り、自然で若々しい表情を取り戻すことが可能です。
また、ほうれい線のような深いシワにも最適です。自己コラーゲンを産生する作用があるため、ヒアルロン酸やコラーゲンなどより2/3程度の少ない注入量で効果が長く持続するのが特徴です。従来のヒアルロン酸と比較すると、その持続力はヒアルロン酸の3倍。 ヒアルロン酸の持続効果が、平均半年前後のところ、レディエッセは18ヶ月前後まで持続します。もちろん、横顔、正面など、どの角度から見ても美しく整ったフェイスラインを実現します。その他、レディエッセは頬・アゴ・アゴのライン等にもよく使用されます。注入直後は製剤の硬さを少し感じますが、数日でやわらかくなり、触っても他の組織との区別がほとんどできなくなります。一方、額・眉間・目の周囲・唇への注入はできません。レディエッセはヒアルロン酸と比べると若干硬めの製剤であることから、目の周囲のシワといった皮膚が薄く、表皮に近い部位に注入しなくてはならない部分には向かないといえます。

 

安全性について

米国FDA承認、世界で80万人以上の施術実績など、
高い安全性が確認されている安心の治療法です。


レディエッセは米国のFDA(米国食品医薬品局:日本の厚生労働省にあたる機関)承認、KFDA(韓国食品医薬品安全局)承認、CEマーク(欧州における法的規制に対する適合性表示マーク)取得をはじめ、ヨーロッパやアジアなど約10カ国の承認を得ており、世界で80万人以上が施術を行っているなど、その多くの使用実績からも、高い安全性が証明されています。
レディエッセの主成分であるカルシウムハイドロキシアパタイト(CaHA)は、人間の体内に存在する物質で、100%生体適合性があるため、アレルギー反応などの心配もほとんどありません。また、主成分以外の水溶性キャリアジェル部分も、米国食品医薬品局で「安全商品認定」を受けている体に害のない成分です。ヒアルロン酸など他の充填剤よりも長持ちですが、アクアミドジェル(ポリアクリルアミド)のような危険性はありません。
従来の吸収されないヒアルロン酸は、しこりを作るなどの副作用を起こすリスクがありましたが、レディエッセは、自己のコラーゲンを産生することにより効果を維持させているため、しこりが発生する心配もありません。

 

デメリットについて

唯一のデメリットは施術が難しく、やり直しができないこと。
医師の高い技術と経験が要求される難易度の高い治療法です。


レディエッセを扱っているクリニックの中には、まったくレディエッセのデメリットについて言及していないところもあります。当院では、レディエッセが持つデメリットについてもしっかりご紹介しています。 レディエッセのデメリットとしては、ヒアルロン酸にはヒアルロニダーゼという溶解薬が存在しますが、レディエッセには溶解液が存在しないということです。 また、プロテーゼのように一度挿入したものを引き抜くこともできません。
従って、失敗すると、1年以上、体内に吸収されるのを待つしか方法がありません。また、ヒアルロン酸と比べて、注入が難しいのも短所のひとつといえます。
つまり、レディエッセを注入するには医師の高い技術と豊富な経験が必要なのです。 当院ではレディエッセでの隆鼻術をはじめ、顎、ほうれい線などの治療においても、高い技術と経験を有した医師が施術いたしますので、安心してご相談ください。これまでヒアルロン酸を施術されていた方も、その仕上がりの美しさにきっと驚かれると思います。初心者の方には、万が一のときに溶かせるヒアルロン酸も安心なのでお勧めですが、ヒアルロン酸は安い粗悪品も多量に出回っているため、注意が必要です。

 

レディエッセの作用機序

長期間の輪郭形成を可能にする
レディエッセのしくみをご紹介します。


レディエッセの作用は、従来のヒアルロン酸やコラーゲンの単純な生理的充填作用ではなく、かなり複雑な生化学的作用が原点です。

注入前のレディエッセは、カルシウムハイドロキシアパタイトをキャリアジェルで包み込んでいます。

1.レディエッセが注入されると、カルシウムハイドロキシアパタイト粒子とキャリアジェルが即時効果をもたらします。 個人差はありますが、ヒアルロン酸やコラーゲンよりも少ない量で改善が得られます。

2.注入後、コラーゲンを産生する線維芽細胞がカルシウムハイドロキシアパタイト粒子の周りに集まってきます。

3.線維芽細胞がカルシウムハイドロキシアパタイトを足場として定着し、患者様ご自身のコラーゲンを産生します。結果としてこれが長期持続効果を実現します。

4.レディエッセは永久に残るものではありません。ゆっくりとマクロファージ(体内の老廃物などを食べる免疫細胞)によって分解され、吸収されていきます。しかし、新たに作られたコラーゲンは消滅しないため、皮膚の表面につけたボリューム(鼻の高さ・フェイスライン等)は新しいコラーゲンの分だけ維持することが可能です。