

学校を休まずに治療できるかとのことですが、両方を治療した場合、患部の圧迫固定期間中(7~10日間)は日常生活に不都合があるとお考え下さい。
患部の圧迫固定後には、日常生活が可能になるとお考えいただければと思います。
当院では、個人の生活習慣などの状況に応じた“固定期間を短縮する方法”や、“片側づつ手術する方法”などの事情に合わせた治療方法もご提案できます。カウンセリング時には、納得のいくまでご相談させていただければと思います。
また、傷跡をつけたくない方や、施術後すぐに通常生活に戻りたい方、症状が軽い方で保険手術が受けられない方には、傷跡が全く残らないミラドライや、ボトックスを注入する他の治療方法もご提案できます。