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脂肪吸引
脂肪吸引とは
気になる部分をすっきりさせて理想のプロポーションに。
単に太っているからやせたい、という方だけでなくお腹だけ引っ込めたい、お尻を小さくしたい、足を細くしたい、下半身だけスマートになりたい等、ボディメイキングに関する悩みも人それぞれ。 アイリス美容外科では、脂肪吸引をプロポーション修正術と考えています。脂肪のみを取ることは比較的簡単に行うことができますが、その方の体型や筋肉、脂肪の付き方により、医師のセンス、経験、技術で仕上がりが大きく左右されるからです。使用する器具には、あまり関係ありません。 手術方法は基本的にはチューメセント法(ハイパーウエット法)(*1)です。麻酔は局所・硬麻外・静脈麻酔です。全身麻酔は、脂肪吸引の手術においては危険なためおこないません。 ・脂肪吸引量・体重による料金のプラスはありません。
チューメセント法(ハイパーウエット法)…脂肪組織内に出血を減らしたりやわらかくする液を注入して行う。医師の高い技術が必要。 (*1)チューメセント法(ハイパーウエット法)以外の方法としては、
ドライ法…そのまま脂肪を吸引する方法。もともとの体のラインがわかりやすいため手術の技術が低くてもおこなえますが、術後の出血・内出血・痛みが強く出るので、アイリス美容外科では特に本人からの希望がない限りおこなっていません。
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「ダイエット」との違いリバウンドしないのが脂肪吸引
食べることにより体の中に栄養が入り消化・吸収されて、だいたいはそのまま直接エネルギー源としていろいろな臓器や筋肉などで使われ、一部は脂肪としての細胞の中に蓄えられていきます。
太ったりやせたりするのは、この細胞が大きくなったり小さくなったりすることから起こる現象です。そして、その細胞ごと吸引してしまうのが「脂肪吸引」であり、細胞を小さくするのが「ダイエット」です。 しかし、ダイエットでは細胞の数そのものを変えることはできないので、カロリーオーバーや運動不足などの理由で細胞はすぐ元の大きさに戻ってしまい、リバウンドを起こしてしまいます。 また、絶食などの極度なダイエットをおこなうと、細胞が飢餓状態になり、通常よりも細胞が栄養分を過剰に取り込んでしまい、リバウンドが起こりやすくなります。
その点「脂肪吸引」は脂肪細胞そのものを吸引して細胞数を減らし、細胞が飢餓状態になることがないのでリバウンドの心配がありません。 また、気になる部分のみ吸引できるので、バランスも良くなりますので、「胸から痩せてしまって・・・」という心配もありません。
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脂肪吸引の方法
シリンジ法 シリンジ法は、カニューレなどの吸引管を使用せずに、陰圧のかかる注射器で丁寧に脂肪を吸い出す方法です。 手作業により、数CCレベルでのきめ細かな吸引や、脂肪吸引量を正確に測ることができるので、プロポーションの微妙な調整も可能になります。 また、この方法のメリットは、皮下組織や血管などの他の組織を傷つけることなく吸引ができ、出血や痛みなども少なく、術後の回復も早いことなどです。 ただし、大量の脂肪吸引が必要になる方やお腹、太ももなどには不向きです。
チューメセント法(ハイパーウエット法) 現在、標準的な脂肪吸引の手術法とされているのが「チューメセント法(ハイパーウエット法)」と呼ばれる方法です。これは脂肪吸引を行う前に、皮下に生理食塩水を大量に注入し、脂肪細胞をやわらかくふやかします。生理食塩水が注入されている事で、カニューレの操作もしやすく、出血量も抑える事ができ、比較的大量の脂肪を吸引する事が可能です。また、皮膚付近ではなく深い場所にある脂肪を吸引する為、皮膚表面が凹凸になる事も少なく済みます。 「シリンジ法」と呼ばれる方法があります。これはカニューレではなく専用注射器を用いて丁寧に脂肪を吸い出していくものです。表皮付近ではなく深い位置の脂肪を除去する事が可能で、また、人の手による細かい作業ですので左右対称になるなど、仕上がりは非常に美しいと言えます。
従って大きく分けると、少量の脂肪吸引を希望の方には"シリンジ法"による脂肪吸引。しっかり・確実な脂肪吸引を希望の方には"チューメセント法"による標準的な脂肪吸引がお勧めです。 アイリス美容外科では一つの方法に頼るのではなく、その方の希望に合わせて使い分けておこないます。
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カウンセリングの重要性
当院では、カウンセリングをとても大事にしています。 カウンセリングにおいて、気になる部分の脂肪吸引をすればどんな感じになれるのか、脂肪吸引は逆に残さなければタルミや形がくずれる箇所などを理解して、事前の説明がしっかりできる医師経験が大切です。 脂肪吸引の方法と経過について正しく理解していただくことで、治療に対する不安をできる限り解消し、治療後も安心して過ごしていただくことができます。
わからないことは何でも質問していただき、不安な点があった場合は、カウンセリングの際に聞き忘れがないように、聞きたいことを事前にメモにまとめていただくと良いと思います。
医学上の限界もあり、期待されている効果と実際の効果にはある程度ギャップがあることが普通です。 他人の脂肪吸引「手術前→手術後」の写真による比較で手術に誘導するような安易なカウンセリングをアイリス美容外科ではおこなっておりません。 出来る事、出来ない事を出来る様に言うのではなく、吸引できる箇所、吸引できない箇所を明示することで、実際とのギャップをできるだけ小さく手術後に後悔するリスクを避けることに役立ちます。反対に、効果と結果への不安を解消することにも役立ちます。
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麻酔方法
手術をおこなう部位によって、麻酔の方法は変わります。 全身麻酔はこの手術の内容に比べて危険性が高いので手術前の検査や入院が必要になります。日帰りで受けられる脂肪吸引の手術には全身麻酔は適していません。
局所麻酔のみで広範囲の手術をおこなうのは苦痛が伴います。麻酔が効いてしまえば痛みはありませんが、麻酔の注射を何本もおこなうのは痛みが伴います。 お腹や太もも、ふくらはぎであれば、硬膜外麻酔や局所麻酔を組み合わせて麻酔をおこないます。 硬膜外麻酔とは背中からカテーテルといわれる細い管を挿入し、意識はそのままで痛みだけを取る麻酔法で、お産の時などには無痛分娩の麻酔として使われる体の負担が少ない麻酔方法です。
硬膜外麻酔の効果は、その麻酔効果だけでなく、注入する局所麻酔の使用量を減らすことができる点でも広範な脂肪吸引の場合はメリットがあります。 使用する麻酔量を少なくでき、体の負担をさらに少なくできるということです。
現在は静脈麻酔との併用で硬膜外麻酔で痛みを取り、半分寝た状態でおこなうため全身麻酔と同等の効果があります。
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術後固定と抜糸について
・ホホ 術後の圧迫固定は、テーピング固定をします。(隠しようがない部分なので、マスクや帽子などを持参ください) 2〜3日後にテーピングをはずし、その後は化粧などが可能です。 ・二の腕 術後の圧迫固定は、強いサポーターを使用します。 3日後ぐらいまでは指先がむくむことがあり、細かい手作業がしにくいことがあります。 ・お腹(上腹部、下腹部)、ウエスト、腰周り 術後の圧迫固定は、強いウエストニッパーやガードルを使用します。 ・お尻〜太もも 術後の圧迫固定は、強いガードルやストッキングを使用します。 ・太もも内側、前側、ひざ 術後の圧迫固定は、強いガードルを使用します。 ・ふくらはぎ、足首 術後の圧迫固定は、強いストッキングを使用します。
術後、当日から患部に触れないようにしていただければ、軽いシャワーが可能です。 3日ぐらいまでは階段の上下やくしゃみなどをすると多少の痛みがあります。その後、徐々に痛みが落ち着いてきます。 各部位のハレは1週間程度で落ち着きます。 その後も徐々にサイズダウンし、2〜3ヶ月の経過で皮膚も引き締まった感じになっていきます。
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アフターケアについて
術後2週間〜3週間で吸引部位は硬くなります。この時期のマッサージが大切です。 固くなっていく部位をもみほぐしていくことで、セルライト(脂肪細胞の塊)を分解して脂肪吸引部位がなめらかに仕上りになります。そのために当院では痩身でも使われるエンダモロジーという医療用マッサージ機を使用しています。 筋肉や皮膚に刺激を加えることにより、血液やリンパ液の流れをよくし、新陳代謝を高める作用もあります。 さらに、エンダモロジーの効果は、真皮にコラーゲンを活性化し産生を促進、肌にハリとツヤのある質感をもたらし、プロポーションを理想的な形に仕上げていきます。
このアフターケアによって施術後の仕上がりが大きく変わりますので、当院では、脂肪吸引の手術を受けられた方には、手術後2ヶ月間無料でエンダモロジーを受けられます。術後の回復が早くなる<エンダモロジーについてはこちら>

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